11月25日(土)に第2回 春ヶ丘祭が行われました。
講演会や健康フェア(大人向け)バザーや、敷地内の北九州看護大学校や小倉医師会介護サービス総合センターでお祭りが開催され、今年も多くの方々にご来場いただきました。
その中でも、こども向けコーナーは外来2階で開催されました。
お医者さん体験:お医者さんになって、内視鏡を体験したり、
血管を見てみようでは、機械をかぶって自分の血管を見ました。
看護師体験:白衣を着て写真をとったり、聴診器を使って心臓の音を聞いたり、血圧測定を体験しました。
薬剤師体験:お薬をきちんと分けて、機械に入れると、いつも見ているお薬ができる体験をしました。薬剤師さんが使う道具の展示もありました。
栄養士体験:砂糖と水を温めて、色やにおいの変化を体験し、 べっこうあめを作りました。
他にも手洗い体験や、臨床検査技師体験では顕微鏡で細胞を見ました。
中央のミニステージでさまざまな催しがありました。
お祭りコーナーでは魚釣りやポップコーン、プラバンがありました。
その他にも、スタンプラリーがありましたが、今年は範囲が広くて難しかったけど、がんばってゴールした子どもたちには、バルーンのプレゼントがありました。
また病院で働くスタッフの紹介があり、今年は、
「働きたいお仕事にシールを貼ろう!」を行いました。
結果は・・・
1位:看護師
2位:医師・保育士
3位:薬剤師・手術室
4位:栄養士
5位:臨床検査技師
でした。
病院には、いろいろな制服をきたスタッフがいて、実際に会うスタッフは少ないものの縁の下で支えているスタッフはたくさんいます。
少しでも病院を身近に感じてもらい、病院のお仕事や働いている方々に興味をもってもらいたいと考えています。
来年もお楽しみに☆☆