胃癌(いがん)      


早期発見、早期治療がなにより大事です。

 日本では以前より胃癌が多く、よく研究されてきた病気です。
近年胃癌で亡くなる方の数は減少してきていますが、胃癌にかかる人の数が減少してきているわけではありません。これは胃癌自体はそれほど減っていないけれど、診断技術の進歩で早期胃癌の状態で見つかる人が増えたことと、標準手術の確立により、胃癌で死なない人が増えてきたことによると思われます。
 しかし、現在でも進行した胃癌ではなかなか直すのが難しいということには変わりありません。
 胃癌で死なないためには、何よりも早期のうちに見つけることが大切です。進行がんになると、リンパ節、肝臓、肺、その他の臓器への転移を起こす危険度が急速に増加し、いかなる治療を行っても完全治癒が望めなくなる可能性が高くなります。
 癌年齢になったら、あるいは近づいたら、必ず検診を受けましょうl。ただし、癌年齢は50代から70代を指す場合が多いのですが、20代や30代でも胃癌の方はおられます。何か症状が有れば、必ず検査を受けましょう。



       胃癌と言われたら 
        胃癌の症状 
        胃癌の進行度 
        治療方針 
        手術 
        腹腔鏡下胃切除術 
        胃癌に対する化学療法 
        胃癌の再発

用語解説  

転移 浸潤 洗浄細胞診 腫瘍マーカー 腹膜播種
肝動注

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ページに関するご意見、ご要望はこちらへ 外科医長 品川 裕治

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